【3秒で実感】家族の未来を守る!夏も冬も心地いいGX志向型住宅

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モダンな外観デザインの一戸建て住宅と青空
出典元:ブラザー不動産HP

家づくりの検討をしていると、「省エネ」「高断熱」「補助金」といった言葉をよく耳にされるのではないでしょうか。

とくに、未就学児のお子さんがいらっしゃる40代ご夫婦なら、「毎日の電気代」「快適性」「将来の家計負担」など、気になることが次々と出てきますよね。

実はこれらの不安や負担を、大きく軽減してくれるのがGX志向型住宅です。
 

本記事では、名古屋の気候(夏は猛暑、冬は底冷え)を踏まえながら、GX志向型住宅のメリットと、実際にブラザー不動産が展開するモデルハウス「new comfort. 相生山」の魅力を解説いたします。

家づくりの悩みを「わが家のことだ!」と実感できるはず。家族の未来を支えてくれる住宅のポイントを見ていきましょう!

目次

【頭がスッキリ】GX志向型住宅で家計も健康も大幅改善!

太陽光パネルを搭載したGX志向型住宅のイラスト

家を建てるとなると、土地探し・間取り・住宅性能など、情報が膨大すぎて頭を抱えていませんか?

そんなときこそ「GX志向型住宅」がカギになります。

これは、国土交通省の「子育てグリーン住宅支援事業」の補助対象となる高性能住宅の一種。

省エネルギー性能の大幅な向上や、2050年のカーボンニュートラルの実現など、大きな目標を掲げて設計・建築される住宅です。

一言でいえば、「家計にも健康にも地球にも優しい家」

加えて、国の補助金を活用できる可能性があるため、建築時の費用負担を抑えながら将来の光熱費も削減できる、いいとこ取りの仕組みなのです。

  • 子育て世帯をがっちりサポート
    「未就学児がいる家計は何かと出費が重なる…」そんな悩みもGX志向型住宅を活用すれば、国の補助金を受け取れるケースが多々あります。建築時の初期負担が軽くなるだけでなく、高性能な家なので光熱費もダウンしやすいとあって、家計に優しいのは言わずもがなです。
  • 住まいの健康が家族の笑顔を作る
    「小さいお子さんがいるから、体に優しい暮らしをしたい」そんな願いにもGX志向型住宅の断熱性能は応えてくれます。ヒートショックのリスク軽減や結露対策など、家族みんなの健康をトータルで守る仕組みが整っているのです。

ここでは、そんなGX志向型住宅のイメージをつかんでいただくために、より具体的なポイントを「新時代の家づくり」で紐解いていきます。

「5年後に20万円差」夏の冷房費をグッと削減!

冷房設定されたエアコンのリモコンとアイスティーのグラス

名古屋はとにかく夏が暑い。

真夏日が続き、猛暑日になることもしばしば。クーラーをフル稼働しないと室内で過ごせないのが現実です。
 

しかし、GX志向型住宅の断熱性能は、屋根・外壁・床下など外気と接触する部分を強力に保護してくれます。

かつ、省エネを意識した窓やドアの採用で、室内の涼しい空気が外へ逃げにくく外の熱気も侵入しにくい状態を実現。

これにより冷房効率が高まり、月々の冷房費を20%以上削減なんて事例も珍しくありません。

冷房費の削減率を試算すると、5年後には約20万円の差が出るケースも。

これだけ浮いたら、家族旅行やお子さんの習い事費用に回せるかもしれません。

夏の暑さをしのぐためにクーラーを諦める必要がなく、かつ光熱費が節約できるなんて、親としては最高の環境ですよね。

「体感温度プラス3℃」冬の底冷えから解放される生活

名古屋の冬は底冷えが辛い。朝晩の冷え込みは厳しく、エアコンやストーブを使わないととても過ごせません。

さらに、築年数が経った家だと隙間風や窓の結露も深刻で、リビングと廊下の温度差が激しくなりやすいです。

GX志向型住宅の高断熱仕様なら、「家中どこへ行っても温度差が少ない」のが大きな魅力。

ヒートショック予防にもつながり、小さいお子さんからご高齢のご家族まで、みんなが元気に暮らせるリスク対策としても注目されています。
 

とくに断熱等級の高い家は、リビングや寝室だけでなく、洗面室や浴室も「体感温度プラス3℃」ほど暖かさを保てる場合があります。

寒暖差が少ないだけでなく、結露によるカビやダニ発生のリスクも抑えられるので、お子さんのアレルギー対策にも効果が期待できるのです。

「C値0.2c㎡/㎡」断熱性能が生む室内に小さな空気のバリア

「断熱性能」と一言でいっても、C値(隙間相当面積)やUA値(外皮平均熱貫流率)など、専門用語が並んで訳が分からないという方は多いでしょう。

簡単に言えば、C値0.2c㎡/㎡という数値は「家の隙間がものすごく少ない」ことを意味しています。

隙間が少ないほど、冷暖房効率が抜群に高くなり、空気のバリアが家の中を包み込むイメージです。
 

断熱性能が優れている家は、それだけ室内温度を一定に保ちやすく電気代の節約にもなるというわけ。

GX志向型住宅では、こうした厳しい基準をクリアした家に対して支援が行われるため、建築やリフォームにおいてハードルは高い反面、得られる快適性とメリットは圧倒的に大きくなるわけです。

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【家づくりの新常識】ブラザー不動産のモデルハウスがGX志向型住宅に該当!

名古屋市の新築分譲住宅を紹介する不動産会社の広告ビジュアル
出典元:ブラザー不動産HP

ここでご紹介したいのが、ブラザー不動産が名古屋市天白区久方に展開する「new comfort. 相生山」というモデルハウス。

実はこのモデルハウスが、国土交通省の子育てグリーン住宅支援事業で定められるGX志向型住宅に適合する仕様を備えています。

「9.12kWの太陽光発電」光熱費ゼロ住宅に一歩近づく

「new comfort. 相生山」の大きなポイントの1つが、約9.12kWもの太陽光発電システムを搭載していること。

家庭の使用電力を大幅にまかなうだけでなく、売電も期待できる規模です。
 

断熱性能と省エネルギー設備が組み合わさることで、真夏でも真冬でも光熱費の大幅削減が見込めます。

「GX志向型住宅で、かつ太陽光発電の出力も大きい」という点は、補助金を活用しつつエコな暮らしをめざす家庭には注目ポイントでしょう。

「耐震等級3」万一の地震から家族を守る、最上位等級

さらに、「new comfort. 相生山」は木造テクノストラクチャー工法を採用し、耐震等級3(最高ランク)を実現。

GX志向型住宅という視点だけでなく、災害リスクにも強い住まいとして、安心感が際立ちます。

未就学児がいるご家庭にとって、「地震に強い」は大前提。

もしもの災害時でも家が倒壊せずに済めば、家族の命を守ると同時に住み続けることも可能になります。

「長期優良住宅 & ZEH & LCCM住宅」補助金も狙えるトリプル仕様

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の文字とミニチュア住宅の模型

このモデルハウスは、GX志向型住宅のほかにも長期優良住宅、ZEH、LCCM住宅など、国の厳しい基準を重ねてクリアしています。

  • 長期優良住宅: 長く住み続けるための構造・設備等が厳格に定められた住宅
  • ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス): 高断熱省エネ設備でエネルギー収支をゼロに近づける住宅
  • LCCM住宅: 建築から解体までのライフサイクルでCO₂排出量を実質マイナスにする住宅

こうした複合的な高性能住宅は補助金や税制優遇を受けやすく、結果として家計の負担軽減につながるのが大きな魅力。

将来のメンテナンスコストも低減しやすいため、20年、30年後を見据えた投資としても非常に有益です。

お子さんが小さい今だからこそ、将来の学費や日常生活にかかる費用を見直して、建築当初の段階で賢く補助を利用するのが賢明といえます。

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【実感!名古屋の暑さ寒さを乗り越える】GX志向型住宅が生む3つのメリット

「merit」と書かれた青いプレートと白い背景

「猛暑日でもエアコン1台」広いLDKを快適に保つ冷暖房効率

前述の通り、夏の名古屋は気温が高く、湿度も高いのが特徴です。

GX志向型住宅であれば、高性能断熱材や高性能サッシの採用で、LDK空間をエアコン1台で快適に保てる可能性が高まります。

冷気が逃げず、外からの熱も入りにくい家は、壁が熱を帯びにくく室内温度が安定しやすいのです。

「小さなお子さんが走り回るリビングをエアコン1台で涼しく保てる」このメリットは日常生活で大きく実感できるはず。

「冬場の光熱費30%減」暖房も浴室も追い焚きもお得に

冬はお風呂まわりの光熱費がかさむイメージがありますが、断熱性が高い家だと湯温が冷めにくく、追い焚き回数を減らせます。

また洗面室や脱衣室まで暖かければ、ヒートショック予防にもなり、浴室暖房やストーブの使用頻度も下がるでしょう。

結果的に光熱費が30%近く減るケースもあり、暖房での電気代・ガス代が家計を圧迫しにくくなります。

「平均睡眠時間+1時間」小さな騒音・温度変化にも強い

高断熱・高気密の家は、防音効果にも優れる場合が多いです。

窓からの音漏れが少ないため、お子さんが就寝中でも外の車の音などが気になりにくいですし、夏冬の温度変化で夜中に何度も目が覚めることも激減。

これによって平均睡眠時間が約1時間増加したという事例まであるほど。

お子さんの成長とともに、睡眠の質は健康や学力にも影響すると言われていますから、家族全員にメリットが広がります。

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【最適な補助制度を使おう】子育てグリーン住宅支援事業で賢く家づくり

青空の下で手をつなぐ家族の後ろ姿

「GX志向型住宅」は、国や自治体の補助金が充実しているのが大きな魅力です。

なかでも注目なのが、国土交通省の「子育てグリーン住宅支援事業」

子育て世帯や若者夫婦世帯が、高性能な住宅(長期優良住宅やZEH水準住宅など)を新築するときに補助金を受け取れる可能性がある仕組みです。

「160万円補助」GX志向型住宅なら大きな交付を見込める

GX志向型住宅の補助上限は160万円とされており、長期優良住宅やZEH水準住宅でも最大80万円~40万円の補助を受けられる場合があります。

もし古家の除却を伴う新築なら、加算も期待できるなど、細かな要件を満たせばさらに金額アップ。
 

モデルハウス「new comfort. 相生山」のように、GX志向型住宅基準を上回るスペックで建てれば、補助金の面でも有利になるでしょう。

補助金がもらえる=最終的な総支出が減るということなので、予算面でも大きな手助けとなります。

「2025年12月31日まで」交付申請の期限を忘れずに

子育てグリーン住宅支援事業は期限が設けられているのが特徴です。予算が上限に達し次第終了となりますし、遅くとも2025年12月31日までという目安が示されています。
 

そのため、家づくりの計画は早めに動くほど有利。

また、2024年11月22日以降に基礎工事より後の工程(柱や壁など)に着工する必要があるなど、タイミングも重要です。

相談から建築着工までは数か月かかることを踏まえ、余裕をもったスケジュールを心掛けてください。

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【ブラザー不動産】new comfort. 相生山で暮らしを体感しよう

令和時代の快適な住まいを提案するモデルハウスの紹介ページ
出典元:new comfort. 相生山HP
会社名ブラザー不動産
住所名古屋市瑞穂区苗代町15-1(ブラザー工業本社ビル内)
電話番号(052)824-3431
公式サイトURLhttps://www.brother-bre.co.jp/
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